阪大将棋部 雑兵日記

明道館 雑兵共の 夢の跡
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学生将棋選手権 団体戦 大阪大学A
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    「すごーい! 君は煽られると簡単に誘導されるフレンズなんだね!」

     

    最後だからという理由でレポートを書くことになりました、いないものことGです。

    体よく押し付けられた気がしますが、まあ気楽に書いていきます。むしろ押し付けられたあてつけに適当に書いてやりますです。

     

    今回の学生将棋選手権では、私は阪大Aの補欠として参加いたしました。他のメンバーを紹介すると、足立(曾孫G)、中尾(これを機にG化)、柳瀬(絡み的にだいたいG門下)、大河内(孫G)、百々(曾孫G)というメンバーなのでだいたいG一門チームです。

     

    レポを書く想定などしていないので、一局一局を集中して見ていません。なので、G視点での小話を交えて結果報告をすることでお茶を濁そうと思います。1局指せれば満足の気持ちで来ていたので、気持ちのゆるみが明らかに見て取れますが、どうか寛大な心で読んでください。

     

    0戦目

    大会は目覚めたときから始まっている。どんなに強い人でもこの0戦目に勝たねば出場することすらできません。私の0戦目『遅刻せずに会場入り』が開始したのは午前5時半のことでした。前日、百々とのリーグ戦に敗北した私が眠ったのは午前2時半ごろだったでしょうか。部室での仮眠を終えた私がまず思ったのは、「とりあえずシャワー」でした。しかしながら、こんな時間から部員の家に押しかけるわけにもいかず、梅田のネカフェにいくことを選択。颯爽と午前6時半にチェックインを決めてほっと一息。飲み物をひとしきり楽しんだあと、シャワールームの予約をとることに。

    G「シャワールームの予約をお願いします」

    店員さん「だいだい2時間半から3時間になりますがよろしいでしょうか?」

    G「え……?」

    2時間後、鋼の錬金術師を楽しんだ私は、会場の近隣駅である河内小阪駅への中継地である鶴橋行きの電車に乗り込んでいました。

     

    さて、懸念材料だったJRと近鉄の乗り換えも無事にすませ、鶴橋に集まり始めた部員に挨拶しながら電車を待ちます。事件が起きたのは910分。近鉄を利用しなれている人だとよくわかると思うのですが、近鉄鶴橋駅ではまれに電車が数分遅れて到着することがあるんです。その時も910分に快速急行奈良行が遅れて到着しました。そのときのイメージ図が下図。

     

     

    一人と多数、為政者ならば誰しもが抱える問題です。両方がいままさに乗り間違いを起こそうとしている……!

    寝ぼけた頭ではじき出した結論は多数の部員を助けるでした。

    西村君とチームがその後どうなったかは阪大Bのレポ担当者に譲るとします。

     

    1戦目 横浜国立大学U

    そもそもシャワーをあびようと思ったのも数日間家なき子となりさすがに不衛生すぎると感じたからでした。補欠という身分をこれ幸いと活用した私は対局の応援そっちのけで近くの温泉へと直行。

    お前は何しにきたんだという話ですが、なんもかんも政治が悪い。

    観戦できなかったので詳細は不明ですが、2-3でチームは負けてしまいました。ちなみに順番はサイコロで決定しています。

     

    【結果】

    大河内 ×

    中尾  ○

    足立  ×

    百々  ○

    柳瀬  ×

     

    2戦目 東京大学F

    1戦目の振る舞いを悪びれもせず、サイコロで引き当てた大将席に座り対局に臨みます。角換わり相腰掛銀になり先手番で試してみたい形へと誘導。不慣れな形だったので仕掛けが見当たらなくなったG、ここで気がつく。千日手にしたらどうなるのよ、と。普通、千日手にしたら指しなおしですが、ごくまれに先手負けになるルールがあったりします。千日手や入玉の方法などの細かいルールをチェックしておくんだったと自分を責めながら、恥を忍んで相手にルール確認。堂々と後手番を手に入れました。同じ戦型になるのもなんだしなあと思ったので2局目は最近はまっている四間飛車を採用しました。怪しい序中盤をへて、参考図イ(曖昧な記憶の中から引っ張り出してきたので間違っているかも)。先手は2四飛〜2一飛成〜9四桂と迫りましたが駒一枚分足りず、5七歩成〜5六歩と絡みついていく攻めが何とかつながって勝つことができました。

    チームは3-2で勝ち、戦犯にならなかったことにほっと胸をなでおろしました。

     

    参考図イ

     

     

    【結果】

    権守  ○

    足立  ×

    百々  ×

    大河内 ○

    柳瀬  ○

     

     

    3戦目 横浜国立大学N

    お昼休憩を終えての第3戦目。

    睡眠時間3時間、温泉にもつかり、将棋で頭も動かし、お昼ご飯を食べた私には当然の帰結が待っていました。

     

    定刻。続々と対局準備を終えたチームが出始め、「さて、行くか」と腰をあげた瞬間でした。

    うん……、ふらふらする。

    ぼんやりとした頭にG先生は2将ですの声。

    数秒後、そろそろ休みたいと言っていた柳瀬君を押しのけ、強引にお休みを勝ち取る私がいました。

    すまん……本当にすまん……。なお、チームは5-0で勝ちました。柳瀬君の5将力には脱帽です。

     

    【結果】

    大河内 ○

    百々  ○

    中尾  ○

    足立  ○

    柳瀬  ○

     

     

     

    4戦目 早稲田大学C

    老害っぷりを発揮して充電完了した4戦目。

    戦型はノーマル角換わり相腰掛銀4八金型でした。2九飛を省略して仕掛けた4五歩を手抜かれて7三桂〜6五歩としてきた展開に対して角を打って攻めをつないだのが参考図ロ。ここから▲2三成香△2六銀▲3三成香として寄せ合い勝ち。この形での常套手8三銀も決まり、今までの経験が活きた対局となりました。

     

    参考図ロ

     

    【結果】

    柳瀬  ×

    足立  ×

    中尾  ○

    権守  ○

    大河内 ○

     

    5戦目 京都大学L

    さて、1日目最後となる5戦目です。3-1で迎えており、ここで勝利することができれば上位も狙えるという局面でした。私もおそらく学生生活最後の対局となるので気合十分で対局場に向かいました。お相手は京大Lチームさん。一軍戦・全国でも長らく活躍されていた京大6回生を中心に構成されたチームです。

    参考図ハから何気なく2九飛と引いた手が良くなく、4五歩〜4二飛と仕掛けられました。更に勢いで突いた2四歩が状況を悪化。桂交換後に8四桂と打たれてみると適当な受けがなく、飛車を切る筋を見せられては何もできずに寄せきられました。単純に棋力不足だったのですが、最後の対局としてはやや消化不良な内容となりました。まあ、人生は長いので将棋を続けていくならば次の機会も来るでしょう。また、チームも0-5と残念な結果に終わりました。そういえばLの意味って何だったんだろ?

     

    参考図ハ

     

    【結果】

    百々  ×

    中尾  ×

    足立  ×

    大河内 ×

    権守  ×

     

    というわけで、阪大A32敗の48位(47位だったかも)が最終成績となりました。

    チームのみなさん、今回はご迷惑をおかけしました。頼もしい後輩たちの今後に期待しております。

     

    阪大Bのレポもあがるらしいので、お楽しみに。あと、追いコンでも話しましたが、最後ということでGがいろいろ暴言やら戯言を多分に含んだ文章をあげる予定なので、何物にも怒らない人はぜひ見てください。

    | 阪大将棋部♪ | レポートもの(将棋関連) | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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