阪大将棋部 雑兵日記

明道館 雑兵共の 夢の跡
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平成30年王座戦関西地区予選振り返りと王座戦に向けて
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    先週と今週で行われました、王座戦関西地区予選の振り返りです。


    1局目 神戸大学 5-2

    若手が成長し勝負強いメンバーが揃った神戸大学に対して、夏に全国大会を経験したアツイメンバーを起用。

    比較的落ち着いた展開で5勝。

    成長した水谷の勝負強さが光った。


    2局目 関西学院大学 6-1

    前期でB級から昇級してきた勢いのある関西学院大学に対して、ここで期待のルーキー森本を一軍戦初起用。

    苦しいアタリを跳ね除けて、水谷、百々とともに相手校の強豪を撃破。


    チーム全体の力がついた事を実感した対局でした。


    3局目 京都大学 5-2

    前局で神戸大学に破れて後のない因縁の相手、京都大学。相手校の全力オーダーにこちらも全力で対応。

    じりじりとした展開が続く中、夏に最も苦しんだ男、大中が強烈な攻めで先勝し対局室の空気を支配した。その後、ルーキー武内・白井の指がしなった。

    残り一勝。

    ここで上回生の藤井百々が負けじと力をみせた。

    終わってみると5勝と少し余裕のある勝利。


    波に乗ったここで1日目が終了。


    4局目 立命館大学 4-3

    関西の王者、立命館大学との対局。

    相手の強豪四人に対して藤井大中百々で一人取りきる展開に。

    他大学ならエース格の残りの三人。一勝したものの苦しんでいるチームの流れを松井が変えた。

    実力は部員全員が認めているが勝負所で燻ってきた松井。そんな松井が1日目の全敗を乗り越えてついに覚醒。一番大事なところで穴熊相手に会心の捌きで快勝。とても大きな一勝。

    それに続き武内が立命館主将に勝利。

    あと一勝。ここで大中が魅せた。

    全国大会で直接負けている、プロにも勝った立命館のエースに対して持ち前の勝負強さを発揮。粘りに粘りついに逆転。

    そのまましっかりと勝ち切った。

    夏に0-5の完全敗北を喫した相手に対して堂々の白星。


    チームの層の厚さが伺える対局でした。


    5局目 同志社大学 6.5-0.5

    最終局。4局目終了時に単独首位に立ったものの、負ければ即2位に落ちる可能性があった。

    上回生も少し落ち着かない様子。

    そんな中、陰からチームを支えている部長、宮廻のオーダーが的中して落ち着きを取り戻したのが大きかった。

    夏の悔しさで更に伸びた香月を筆頭に、藤井百々・松井・大中の安定感ある指し回しがサポーターを安心させた。

    チームとしては、絶好調のエースに持将棋を許したものの負けなしで勝利。


    波に乗り続けて2日目が終了。


    総合成績26.5勝8.5敗。

    怒涛の五連勝で関西第一代表となりました。


    今回の勝因は、去年燻っていた中堅や、春は所々荒かったルーキー達が全国大会を経て地力をつけて勝負強くなった事、春や夏に対局できなかった若手達が信頼できる戦力に成長した事でチームが厚みを増したことです。



    この結果は、これまで阪大将棋部で受け継がれてきた熱意が形になったものだと思います。

    一度の奇跡ではなく、その熱意を優勝、関西地区代表連覇という形で継承していけるように、王座戦に向けて撓まず頑張っていきます。

    引き続き応援よろしくお願いします。

    | 阪大将棋部♪ | 一軍戦結果など | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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